大学の話をしよう

少子高齢化が進み、

大学全入時代ともいわれることもあります。

そして、俗にボーダーフリー、Fランク大学と呼ばれる大学が出てきています。

なかには、大学自体が無くなる場合もあります

 

 目次

 

大学について

まず、日本に大学がいくつあるかご存知ですか?

文科省の統計によると

平成26年のデータで

国立大学が86校

公立大学が90校

私立が606校です。

 

これだけを言っても、増えているのか減っているのかわかりませんので

併せて、平成12年のデータも紹介しましょう

なぜ平成12年のデータを引っ張り出すのかと言うと

自分が見つけたデータが平成12年の次は平成17年だったんです。

国立大学が国立大学法人になったのが2004年4月1日(平成16年)ですから

その前のデータを引っ張りたかったんです。国立大学の変化をみるために

 

では、平成12年のデータです。

国立大学が99

公立大学が72

私立大学が478校です

 

2つの年の間に

私立大学は増えています。

 

高校生は減っているはずだ

次に高校生の数を見てみましょう

同じく文科省の調査によるデータです。

平成26年と平成12年のデータをみます

全日制定時制を合わせて

 

平成26年は3,334,019人

平成12年は4,165,434人です。

 

この14年で800,000人以上が減っています

割合で言うと2割ぐらいか

 

で、高校生の数は減っています。

これは、統計的事実です。

 

なぜ、大学が増えるのか

国立大学は、東京大学京都大学のような旧帝国大から

戦後、駅弁と同じような数(頻度)であるということから駅弁大学と呼ばれた大学もあれば

本当に誰が行くんだ。というレベルの大学も中にはあります。

しかし、平成12年から平成26年で増えてはいません。

実は、減っているのには

2つ以上の大学を1つの大学にまとめて学部を増やしたケースもある

例 筑波大学と図書館情報大学 九州大学と九州芸術工科大学

 

 

進学者数は増えているのか?

高校生の半数以上(半数近く?)が大学に進学する

という話を聞いたことがあります。

実際、阿保でも「大学」には入れます

 

同じように文科省の統計をみました。

平成12年で大学の学生数は

2,740,023人です。

一方、平成26年の学生数は

2,868,872人です。

増えています

 

でも、大学は潰れる

ところで、ここ数年潰れた大学というのは

実際あります。

三重中京大学は実際に無くなりましたし

昨年もたしかあったはずです。(覚えてません)

 

あほなうえに人気も無い大学がつぶれてもどうでもいいと思うかもしれませんが

私立大学にも国から、お金が出ています。

その大学がつぶれるのですから他人事ではないんですね。

 

ところで、

教育機関に金銭の補助があるのはわかるんですが、

特定の宗教がベースになっている大学はその宗派とかによらず

交付金減らした方が良いと思うんですけどね…

個人的には。

 

 

 

特定の大学学部学科を阿保だからつぶしてしまえ。

というのは良くないと思いますし、

僕自身、だれも入学しなくて経営が回らなくなって

潰れる大学の名前なんか知りませんから

名指しはしません。

 

しかし、

潰れる大学が出ているということからわかるように

大学の数は多すぎるんです。

 

本当に名前さえかけば入学できるんじゃないか

というレベルです。

推薦やAO入試なら本当にそうかも

 

これから、どうするんだ

日本の大学は数が多すぎます。

大学を選ばなければ、阿保でも入れます。

 

しかし、こんなに大学っているんですか?

全体としては潰れるのが分かっていて

定員割れをするような(しょうもない)大学にまで

交付金が出ています。

僕は、そんなくだらない金の使い方は止めるべきだと思います。

ていうか国立の学費を下げて私立の学費上げてくれよ

 

偏差値がすべてではありませんが

偏差値って人気のバロメーターだとおもいますし、

偏差値が高い大学というのは、ある程度の人気があったり

世間に認知、評価されている大学ということだと思います。

 

また、偏差値がめちゃくちゃ高くなくとも

近畿大学は研究として、近大マグロで有名です。

一方、金沢工業大学のように(偏差値は低いが)就職支援を前面に出す大学もあります

 

良い大学=偏差値の高い大学

とは言いません、

しかし、良い大学の偏差値は上がりますし

定員割れはしません。

 

定員割れが何年も続いている大学なんか

つぶしてしまえばいいと思います。

研究機関としても教育機関としても役に立っていないんですから

 

今回の記事の数値はすべて

文部科学省の文部科学統計要覧の平成26年版によるものです。

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